雛人形と上田紬という伝統と伝統のコラボレーションが、12月頃より八幡屋人形センターで見れます。
三大紬にも数えられる上田紬という伝統的な生地を贅沢に使い、久月の伝統工芸士が着付けた雛人形となっております。
この上田紬雛人形は当店の発案によるもので、20年の時を経てようやく形になりました。
そのため、世界中を探しても八幡屋人形センターでしか扱っていない一品です。
上田紬の生地は上田市の老舗が織ったもので、当店の店主がお人形に合うものを毎年厳選しています。
全ての上田紬雛人形は、着物の色・柄が毎年違うこともあり、実際に目でいただくことが一番と思っております。
手作業となるためお人形は大量に作れません。12月頭頃より店頭展示を開始しますが、販売数が少ないため比較したい場合はお早めにご来店ください。